General dentistry Study Club

〜ジェネラリストを最も成長させる勉強法はケースプレゼンテーションである〜


一般歯科医師(generalist)が

日々の患者に対して

的確な歯科医療を

提供できるようになるためには

一口腔内単位の包括的な診断能力が

求められる。


しかし「診断力」を

すぐに習得することは難しい。


教科書やセミナーなどで

ある程度学ぶことはできても

実際の臨床における診断力の向上には

口腔内写真やパノラマレントゲン写真などから

何を読み取るかのトレーニングが必要である。


そして最も学びが多く、成長に繋がるのは

自身の症例を発表することである。


歯科医師は普段、自身の臨床を

評価される機会は少ない。

他者に評価してもらうことで
その診断や治療手技が

どうだったのかはじめてわかるものである。


General dentistry Study Club (GSC)は

参加者が能動的に

症例発表・ディスカッションできる場であり

メンバーの臨床力を向上させることを目的とする。


そのため
GSCは発表者を

全力でサポートするグループである。

General dentistry Study Club

5ヶ条

GSCメンバーは発表者を尊敬し、全力でサポートする。

GSCではケースプレゼンテーションのレベルを問わない。

GSCメンバーは、評論家ではなく、患者のための発表者になることを目指す。

GSCメンバーは、他のメンバーのケースプレゼンテーションを聞く際、自分の患者であればどうするかを常に考える。

ケースプレゼンテーションは敬意を持って聞き、情熱を持って話す。

医療法人社団マイクロデンタル

理事長 内山徹哉

入会・退会およびその他
お問い合わせはこちらから

generaldentistry.s.c@gmail.com

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